こんにちは、ミサトです。
今回は副鼻腔炎(蓄膿症)を漢方で治すことはできるのかについて、お話していきます。

 

 

副鼻腔炎(蓄膿症)に効果的と言われている民間療法は多い

 

副鼻腔炎は鼻の奥に広がっている副鼻腔に、膿がたまってしまう病気です。
とても入り組んだ形をしている副鼻腔だから、膿を取り出すのは一苦労です。

 

 

 

私も1年以上前に副鼻腔炎になって、膿を全部出すのにとても大変な思いをしました。
柄の長い小さなスプーンみたいなものでかき出せたら楽なのにな…と、いつも思っていました。

 

 

いろいろ試してある程度、膿っぽい鼻水が出なくなって「もう全部出切っただろう」と安心していると、
朝顔を洗ったときに不意打ちのように、ドロッと黄色い海のような鼻水が出てきたこともありました。
副鼻腔炎真っ最中のあなたは、あのときの私と同じようにつらい思いをしていると思います。

 

 

ですので、ここでは副鼻腔炎に効果があるとうわさされている民間療法を紹介していきましょう。

 

 

民間療法にはいろいろな方法があって、中には「激辛ラーメンを食べたら治った」という強者も。
でも、実際に試すのはあなたなので強い抵抗がある方法はしないようにしてくださいね。

 

 

副鼻腔炎(蓄膿症)の民間療法まとめ

 

ここからは私がやった治療法と、みんながやった治療法を紹介していきます。
効果には個人差があるので、真に受けずにあくまでも参考程度にしておいてください。

 

 

 

まずいちばん多いのは「鼻うがい」です。
生理食塩水を鼻の片方の穴から吸い込んで、もう片方の穴から出すといううがいです。
これは副鼻腔にたまっている膿を直接出すことができるので、かなり効果が期待できます。

 

 

ただ、「やり方が難しい」「手間がかかる」「慣れるまで大変」「失敗すると中耳炎になる」という
デメリットがあります。私も2〜3回やってみたけど、成功してるのか失敗してるのかさえ分かりませんでした。

 

 

ほかには「半身浴」です。
体全体を蒸して免疫力と新陳代謝を全体的に上げることで、副鼻腔の機能も高めるというもの。
これもやってみたのですが体調がよくなったけど、副鼻腔炎は治りませんでした。

 

 

でも、とてもかんたんだし健康と美容に効果があるから半身浴は続けています。

 

 

そして、最後は「デトックス効果があるお茶を飲む」という方法。
ハーブティーや日本で昔から親しまれているお茶の中には、強力なデトックス効果があるものもあります。
そういうお茶を飲んでいると、自然と副鼻腔の膿が出てくるというわけです。

 

 

この方法がいちばん簡単で手間もかからないし、続けやすいからいいと思います。
私は、なた豆茶というお茶で副鼻腔炎が完治しましたよ。

 

 

ほかには漢方薬で完治したという人が多かったです。
漢方薬は西洋薬に比べて副作用が少ないから、安心して使えるしいい方法ですよね。

 

 

漢方薬を飲んでずっと治らなかった副鼻腔炎が治った男の子の話

 

漢方薬を飲んで、ずっと治らなかった副鼻腔炎が治ったという人は多いです。
とくにしつこい、お子さんの副鼻腔炎が治ったという体験談もいくつかあります。

 

 

 

ある女性のブログには、こんなことが書かれていました。
「うちの子は幼稚園に入ったくらいからずっと副鼻腔炎で、基本的に口呼吸になっていました。
口呼吸は風邪をひきやすいから、よく熱を出していてつらそうにしていたのです。

 

 

わが子の苦しむ姿をこれ以上みたくないので、思い切って耳鼻科を変えてみることに。
すると、新しい病院の先生が漢方薬をすすめてくれました。
漢方薬は大人が飲むもので子供が飲んではいけないというイメージがあったのですが、先生が言うには
子供が飲んでも大丈夫なのだとか。

 

 

そこで漢方薬を飲んで、いつもは子供がほしいというたびにあげていたお菓子とジュースを減らしました。
すると鼻詰まりが治って、鼻呼吸ができるようになったのです」

 

 

このように漢方薬で副鼻腔炎が治ったお子さんもいます。
子供はきちんと対策を打てない分、大人に比べて治りにくいのですが、完治したようですね。

 

 

副鼻腔炎に効果がある漢方薬は体質ごとに違う!一覧にしてみた

 

副鼻腔炎(蓄膿症)に効果がある漢方薬は、体質ごとに違います。
そこで、効果的な漢方薬を一覧にまとめてみました。

 

 

 

まずは虚弱体質で胃腸が弱く寒がりな人は、漢方的に「虚証」といいます。
虚証の人で副鼻腔炎になっている人には体を温める作用がある「麻黄附子細辛湯」、
初期症状を治す「苓甘姜味夏仁湯」が効果的と言われています。

 

 

そして体力が普通で寒がりでも暑がりでもない「中間証」の人には、
副鼻腔炎によく処方される「辛夷精肺湯」、鼻風邪に効く「小青竜湯」が効果があるといわれています。

 

 

また、体力があって胃腸が強く暑がりな「実証」の人には
九星副鼻腔炎に効果がある「葛根湯加川キュウ辛夷」がいいといわれています。

 

 

これらの漢方薬は、飲み始めて3か月くらいで効果が出てきます。
もっと前から効果がある人もいますが、もし3か月飲み続けて効果がなかったらほかの方法にしましょう。

 

 

私は自分がやってみていちばん効果があったなた豆茶がいいと思います。
カナバニンという排膿作用がある成分と、コンカナバニンAという有効成分が含まれています。
また漢方薬は体質によっては副作用が出てしまいますが、なた豆茶はお茶なので副作用の心配がありませんよ。