こんにちは、ミサトです。
今回は、子供の副鼻腔炎(蓄膿症)の治療は必要なのかについてお話ししています。

 

 

子供も副鼻腔炎(蓄膿症)になる

 

副鼻腔は、鼻の奥の頬や眉間の内側に広がっている空洞のことです。
副鼻腔炎(蓄膿症)は、その空洞に炎症が起こって膿が溜まる病気です。

 

 

 

私は20代後半で生まれて初めてなりましたが、子供のころからずっと副鼻腔炎(蓄膿症)
という人もいます。大人から子供までなる病気なので、身近な病気と言えますね。

 

 

小さい子が鼻づまりを起こしていても、よくあることだから気にしないという親も多いと
思います。でも鼻詰まりを放置していると副鼻腔炎(蓄膿症)になって、後鼻漏という深刻
な病気になってしまいます。

 

 

私も副鼻腔炎(蓄膿症)から後鼻漏に悪化してしまった経験があるので、そのつらさが
とてもよくわかります。後鼻漏は副鼻腔に溜まった膿がのどの奥に落ちてくる病気。
起きているときはもちろん、寝ているときも落ちてくるので、とても不快です。

 

 

膿はネバネバしているし、臭いがきついから口臭が強くなります。
口の中が1日中不快だから、イライラしてしょうがありません。

 

 

私は大人になってからこの症状になったので我慢できましたが、小さいお子さんには
とてもつらいと思います。子供の副鼻腔炎(蓄膿症)はよくあることだから、いちいち
治療なんて必要ないと思っているかもしれませんが、治したほうがいいです。

 

 

子供のころから副鼻腔炎(蓄膿症)という人は、子供のころにしっかり治さなかった
ことが原因で慢性副鼻腔炎(慢性蓄膿症)になっているのです。
お子さんの一生を左右する問題ですので、子供のうちに治しておきましょう。

 

 

ただ、子供の副鼻腔炎(蓄膿症)と大人の副鼻腔炎(蓄膿症)の治療の仕方は違います。

 

 

子供の副鼻腔炎(蓄膿症)はほとんど自然治癒する

 

子供の副鼻腔炎(蓄膿症)は、60%が自然治癒します。
ですので、病院へ通ったりする必要はありません。

 

 

 

でも、自宅でできる自然治癒を早める対策は行わないといけません。
その理由は、慢性副鼻腔炎(慢性蓄膿症)になる原因にあります。
大人も子供も慢性的に副鼻腔炎(蓄膿症)になるのは、生活環境と生活習慣が原因です。

 

 

ですので、たとえお子さんを病院へ連れて行って副鼻腔炎(蓄膿症)を治したとしても、
鼻詰まりや鼻に炎症が起こりやすい環境で生活をしていて、免疫力が低下するような
食事ばかりを食べていると、すぐに再発します。

 

 

子供の副鼻腔炎(蓄膿症)だけに言えることではありません。
大人の副鼻腔炎(蓄膿症)もそうです。
ですので、ご家庭の生活環境や食事を見直してみましょう。

 

 

検査もいらないの?病院で治療を受ける場合は?

 

子供の副鼻腔炎(蓄膿症)には、基本的に検査もいりません。
病院で治療を受ける場合は、ネプライザーと抗生物質が基本です。

 

 

 

ネプライザーは吸引器で副鼻腔炎(蓄膿症)に効果がある薬を含んだミストを鼻の穴から
吸引して、副鼻腔炎に充満させます。炎症を抑えて膿を出しやすくするのです。
ほかには錠剤の薬を飲むという治療法もあります。

 

 

どちらの場合も抗生物質がよく処方されます。免疫力を高めて炎症を抑えるのです。
抗生物質を使うと子供の副鼻腔炎(蓄膿症)は、よくなるという報告があります。
これは大人にも言えることです。

 

 

大人の副鼻腔炎(蓄膿症)にも抗生物質がよく処方されます。
私も耳鼻科へ行ったら、抗生物質が処方されました。
2週間くらい飲み続けていたけど全然効果がなかったので、自力で治す方向にシフト
チェンジしましたが。

 

 

人によってはよく効くといわれている薬でも効かない場合があります。
そういう場合は、自宅での対策がメインになってきます。

 

 

子供の副鼻腔炎(蓄膿症)への対策まとめ

 

大人と違って子供は、自分で自分の症状への対策をとることができません。
ですので、親が代わりに対策を打ってあげましょう。

 

 

 

例えば、鼻詰まりを軽くする方法でいちばんいいのは、加湿と加温をすることです。
温かい飲み物を飲んで鼻とのどを加湿・加温すれば膿が出てきやすくなります。

 

 

鼻とのどには粘膜と呼ばれるじゅうたんのように短い毛がびっしりと敷き詰められている
機関があります。これがこまかく動いて、鼻水や膿を外に出しているのです。

 

 

でも乾燥したり冷えてしまうと短い毛同士がくっついてしまって、動けなくなります。
ですので、冬以外でも加湿器を焚いて温かい服装をさせてあげましょう。
料理も温かいものにすれば免疫力も高くなるし、副鼻腔炎(蓄膿症)にいい影響があります。

 

 

飲み物も温かいもののほうがいいでしょう。
お子さんが温かい飲み物が嫌いという場合はアイスで飲んでも膿を排出する作用があるお茶が
いいです。鹿児島原産のなた豆茶ならアイスで飲んでも、排膿作用があります。

 

 

ほうじ茶のようなすっきりとしている味なので、小さなお子さんでも抵抗なく飲めますよ。
私もなた豆茶を飲んで副鼻腔炎(蓄膿症)が悪化した後鼻漏を治しました。
免疫力も強くなって風邪もひきにくくなったし、いい影響が多かったです。

 

 

なた豆茶は1日分100円以下だから、経済的にも圧迫されません。
お子さんだけではなく、家族全員で飲み続けても大丈夫ですよ。